両国高校ベースボールクラブ

2012 年チームのあれこれと試合結果

2012 年チーム活動

2012 年のチームの公式戦記録、練習試合記録、そして HP に載せたチームの活動についてまとめました。

公式試合記録

2012年夏季大会3回戦(2012.7.14 対 正則学園)の結果詳細

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
正則学園
0
3
0
0
1
0
0
0
0
4
9
1
両国
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
4
1
神宮球場

両国は初回、先頭の古山がライト前ヒットで出塁、送りバントで一 死二塁とし、クリーンアップを迎えるも3、4番が倒れ無得点。

一方、正則学園は2回表先頭の4番打者が内野安打、続く送りバン トで一死二塁とする。ここから4連打、盗塁などで3得点。3−0 と試合の流れをつかむ。

その裏両国は8番鈴木がヒット、続く櫻井が送り一死二塁と得点の チャンス。二死後2番岩永がセンター前ヒットを放つも、二塁走者 は三塁ストップ。二死一、三塁とチャンスを広げるが、3番岩田が 倒れ、またも得点できず。

正則学園は5回に1点を追加し4−0とリードを広げる。

中盤から両校の先発投手は相手に点を与えず、互いに無得点のまま試合終了。

両国は4回以降内野安打1本と正則の先発投手に押さえ込まれ、9回4安打完封負け。 両国先発の櫻井は、中盤から立ち直り気迫溢れる投球を続けたが、打線の援護がなかった。

両国高校、シード校に勝利ならず、惜しくも3回戦で敗退となった。

2012年夏季大会2回戦(2012.7.13 対 都立産技高専)の結果詳細

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
都立産技高専
1
1
0
0
0
1
0
0
4
7
6
1
両国
0
0
2
2
5
0
0
0
X
9
16
3
江戸川区球場

産技高専は1回、二死1、2塁から5番打者の左前打で先制、2回 にも追加点を上げ2−0とし主導権を握る。

リードされた両国は3回、この回先頭の大塚の3塁打を足掛かりに 2得点、2−2の同点とする。 続く4回にも両国は2得点、5回には打者一巡、6本の長単打で一 挙5点を追加し9−2と大きくリードを広げる。

しかし6回表、産技高専は二死満塁から押し出しで1点を返し9−3。 最終回、先頭の代打が両国の失策で出塁。その後、四球、安打が続 き無死満塁とし、疲れの見える両国先発の古山を攻め一挙4点を奪う。 なおも、一死1、3塁とチャンスを広げるも後続が倒れ、9−7で終了。

両国は辛くも逃げ切り、3回戦に進出。次はシード校が相手となる。

2012年夏季大会1回戦(2012.7.10 対 都立田園調布)の結果詳細

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
都立田園調布
0
0
1
0
0
0
0
0
1
0
0
2
7
2
両国
0
0
1
1
0
0
0
0
0
0
1x
3
7
2
神宮第二球場

両国は、同点で迎えた4回に堀の左中間二塁打で勝ち越し。9回 2死から同点に追いつかれ延長戦に突入するも、延長11回裏に途中 出場の大塚光がスクイズを決めサヨナラ勝ち。

先発の櫻井は強い日差しと高温という気象状況に苦しめられながらも、147球完投でチー ムの勝利を引き寄せた。また、延長11回表、中堅・古山の三塁補殺をはじめとした好守が随所で光った。

2012年春季都大会ブロック戦1回戦(2012.3.17 対 都立拝島高校)の結果詳細

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
両国
0
0
0
0
0
0
3
4
都立拝島
4
4
4
0
x
12
9
0
帝京高校グラウンド

上級生が学校行事(修学旅行)と重なった為、新2年生だけで試合 に臨むことになりました。厳しい展開が予想されましたが、やはり その予想は的中。さすがに新2年生だけでは厳しい。 現時点での力の差がそのまま結果となった試合内容でした。

2011年秋季都大会予選3回戦(2011.9.19 対 都立総合工科高校)の結果詳細

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
両国
0
0
0
1
0
0
0
1
4
4
総合工科
1
0
0
2
0
4
1x
8
5
1
都立総合工科グラウンド

2011年秋季都大会予選2回戦(2011.9.17 対 都立神代高校)の結果詳細

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
神代
0
0
0
0
0
0
0
0
4
1
両国
2
0
0
2
3
0
X
7
9
1
都立総合工科グラウンド

初戦の都神代戦では投打で相手を上回り、7回コールドの7−0で秋2年ぶり の初戦突破を果たした。畳み掛けるような攻撃を行えなかったものの、下位打 線が奮起し、効果的に得点を奪えた。一方で好機での凡退も数多く、また守備 面では連携ミスやエラー(記録上は二塁打)も散見し、攻守共に粗さが目立つ 試合内容であった。

勝てば本大会出場が決まる都総合工科戦では、その粗さが敗因となってしまっ た。特に好機に於ける攻防がこの試合の流れを象徴していた。3回表、両国は 二死ながら3連打で満塁の好機を作るも3番打者は見逃し三振を喫し、無得点 に終わった。一方の総合工科は、6回表にヒットと連続四球で一死満塁の好機 を作る。ここで相手の3番打者が両国の先発投手の初球を捉え、走者一掃の適 時二塁打。エラーも重なりこの回一挙4点を挙げ、試合を決定付けた。また両 国は序盤、相手の隙を突き追い詰め互角に闘うも、中盤以降は失策や四球が失 点に直結してしまった。

監督は試合後「(夏もそうだったが)『中盤までは良い試合だった』で終わる 訳にはいかない」と話し、来春に向けての奮起を部員に促した。

 

(掲載日:2011年10月5日)

練習試合記録

2012.6.24: 成田北高校(変則ダブルヘッダ第一試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
成田北
1
1
5
4
1
0
1
0
2
15
13
3
両国
2
1
0
2
0
0
1
0
0
6
11
5
県立鎌ヶ谷高校グラウンド

鎌ヶ谷高校(変則ダブルヘッダ第二試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
両国
1
0
0
0
2
1
0
0
0
4
8
3
鎌ヶ谷
0
3
0
2
0
0
0
1
x
6
8
4
県立鎌ヶ谷高校グラウンド

<試合寸評>

結果的には 2 敗となってしまいましたが、途中で諦めるようなこともなく、 最後まで緊張感をもって選手達が戦ってくれました。ベンチのムードも非常に良かった。 大会前の最後の練習試合でこのようなチームに仕上がったことを心強く思います。。

2012.6.3: 早稲田高校(変則ダブルヘッダ第一試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
両国
1
0
0
0
0
1
0
0
0
2
8
2
早稲田
0
0
0
0
0
0
2
6
x
8
8
2
県立津田沼高校グラウンド

県立津田沼高校(変則ダブルヘッダ第二試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
県立津田沼
1
0
1
5
4
1
1
1
3
17
20
4
両国
0
0
0
3
0
0
0
2
2
7
6
7
県立津田沼高校グラウンド

<試合寸評>

一試合目は、序盤は締まったよい内容でした。終盤が残念。 8回、9回をきちんと守りきることができなかったことが惜しまれます。

二試合目は、一転して前半で大量失点の試合となってしまいました。 8回9回に得点できたことはよい材料だと前向きにとらえていきたいです。

とはいえ、二試合を通じてのこの失点はちょっと多すぎました。反 省ばかりのゲームです。

2012.5.6: 昭和秀英高校(変則ダブルヘッダ第一試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
昭和秀英
0
0
2
0
0
0
4
0
0
6
9
2
両国
8
0
1
0
2
0
2
0
x
13
15
5
県立船橋高校グラウンド

県立船橋高校(変則ダブルヘッダ第二試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
県立船橋
1
1
5
1
0
5
0
1
1
15
11
3
両国
0
0
0
3
0
0
0
2
1
6
7
4
県立船橋高校グラウンド

<試合寸評>

一試合目は、初回から良い攻撃ができたところは高評価。 ただし 7 回の 4 失点はもったいない。油断なくきびきびと勝利したいところです。

二試合目は、先頭を出しては得点を許すという悪い展開。 結果大量点を許してしまい、反撃も及ばず。良い所なく終わりました。

二試合とも、強風の中での試合でした。四死球が多く、投手の制球や外野手の軽率なプレー での失点など、一勝一敗とはいえ反省の多い一日でした。 まだまだ不用意な失点が多い、というところがこれからの克服課題です。

2012.4.29: 沼南高柳高校(ダブルヘッダ第一試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
沼南高柳
2
0
1
0
1
0
0
0
0
4
5
1
両国
0
0
0
0
0
0
0
3
0
3
7
3
沼南高柳高校グラウンド

ダブルヘッダ第二試合

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
両国
0
1
0
0
4
3
1
0
0
9
17
1
沼南高柳
0
1
0
0
0
0
0
1
2
4
5
2
沼南高柳高校グラウンド

<試合寸評>

一試合目は、8 回にようやく 3 点を返しましたが、序盤の失点を 挽回できず競り負けしました。 不用意な失点が多く、バッテリー含め反省の多い内容でした。

二試合目は、大量リードののもとで、選手全員が実践を通しての経 験をつむこととができました。ミスもすくなからずありましたが、 チーム力底上げにつながる良い経験ができたと思います。

とはいえ、春先に比べ、守備で自滅することが少なくなり、徐々に落ち着いた プレーが出きるようになってきました。攻撃面では進塁打など状況 に合わせた打撃、走者の判断など、課題はまだ多い、というところ です。

2012.4.22: 都立科学技術高校(ダブルヘッダ第一試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
科学技術高
0
1
0
0
0
0
1
0
0
2
6
4
両国
0
0
0
1
0
0
0
1
0
2
9
5
科学技術高校グラウンド

ダブルヘッダ第二試合

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
両国
0
1
1
0
1
0
0
0
0
3
7
1
科学技術高
0
0
0
0
0
0
3
0
1x
4
6
3
科学技術高校グラウンド

<試合寸評>

前日の試合の疲労が残っていたのか、なんとなく集中力に欠けるよ うな感じがあり、前日よりはいまひとつテンションが低く、いまひ とつ覇気がありませんでした。攻撃も淡泊。いまの時期の体力では、 土日連戦は厳しいのかもしれません。ダブルプレーを多く(二試合 で5個)取れたのがひとつの収穫です。

2012.4.21: 安田学園

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
安田学園
0
0
0
1
0
0
2
0
5
8
10
2
両国
3
1
0
0
0
0
0
0
4
8
9
4
安田学園総合グラウンド

<試合寸評>

収穫のあった試合でした。普通なら 9 回表の 5 点で勝負あった!というムードになる中、 先頭櫻井のヒットから始まり、4 得点をあげ同点。 最後はライトライナーが好捕されてサヨナラならず、というもう一息の展開でした。 新チーム発足から蒔いた種がようやく少しづつ実って来たという所でしょうか。 今後に期待が持てる試合でありました。

2012.3.29: 都立大泉(変則ダブルヘッダ第一試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
両国
3
0
0
0
0
2
0
0
5
7
3
都立大泉
0
0
0
2
0
5
3
2x
12
10
0
都立立川高校グラウンド

都立立川(変則ダブルヘッダ第二試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
都立立川
0
0
3
0
0
0
0
0
0
3
7
3
両国
0
0
3
0
3
0
0
0
x
6
10
5
都立立川高校グラウンド

<試合寸評>

大泉戦は、残念ながら8回でコールド。立川には勝利し、結果一勝一敗でした。

このところ打撃は積極性があり安打数も増えつつあります。しかし、 守備では失策や与四球が多く、それが引き起こす無駄な失点が勝敗 を分けています。守りの充実が当面の課題です。集中して守備につ こう。

2012.3.25: 明大明治高校(ダブルヘッダ第一試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
明治
5
2
0
0
2
1
1
3
0
14
12
1
両国
0
0
0
0
0
0
0
1
1
2
8
5
明大明治高校グラウンド

ダブルヘッダ第二試合

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
明治
4
0
0
0
0
0
5
0
0
9
7
3
両国
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
7
7
明大明治高校グラウンド

<試合寸評>

3/24, 25 両日とも失点に絡むエラ−が多く、自滅してしまう という悪い展開でした。とにもかくにも凡ミスが多すぎ。修学旅行 の影響でしょうか。でもそれは理由にはならない。今一度原点に戻っ て、シャキッとしよう。

2012.3.24: 調布南(変則ダブルヘッダ第一試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
調布南
0
0
1
1
0
0
0
1
0
3
6
2
両国
2
0
0
0
2
0
0
1
x
5
13
5
総合工科高校グラウンド

総合工科(変則ダブルヘッダ第二試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
総合工科
1
0
0
6
3
0
1
0
3
14
12
1
両国
0
0
0
0
4
0
0
0
1
5
11
5
総合工科高校グラウンド

2011.11.23: 沼南高柳(ダブルヘッダ第一試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
両国
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
5
2
沼南高柳
0
1
0
0
0
0
1
0
x
2
6
1
沼南高柳高校グラウンド

ダブルヘッダ第二試合

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
沼南高柳
1
0
3
0
0
0
0
0
0
4
6
1
両国
2
0
0
1
0
0
0
0
0
3
7
5
沼南高柳高校グラウンド

<試合寸評>

二試合とも接戦でしたが結果は連敗でした。 守備面ではしばしば好プレーも見られピンチを切り抜けるなど良い内容でした。 しかし、攻撃では走者を置いての打席で凡退が多く悔いの残る試合でした。

短い練習時間など、厳しい環境の中で学業と野球を両立するのは容易ではないと思います。 しかしそれは両国高校野球部の宿命。 それに負けずに、来春に向け、高い目標を持って冬のトレーニングに取り組むことを期待します。

2011.11.13: 墨田工業(変則ダブルヘッダ第一試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
墨田工業
4
1
0
2
0
1
0
0
0
8
5
3
両国
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
5
5
鎌ヶ谷高校グラウンド

鎌ヶ谷高校(変則ダブルヘッダ第二試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
鎌ヶ谷
0
0
0
0
0
0
1
0
0
1
6
2
両国
0
0
0
1
0
1
1
1
x
4
10
4
鎌ヶ谷高校グラウンド

<試合寸評>

下級生中心で臨んだ一試合目は、8-0と終始リードされ完封負け。 前回多かった逸捕などは修正され、良い兆しもありました。 今後に期待しましょう。

第二試合は、走者を置いての守備に落ち着きが見られました。 緊迫した場面の多い中、最小失点で勝ち試合にできたのはこのチームにとって大きな自信になったと思います。

2011.11.3: 安田学園(ダブルヘッダ第一試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
安田学園
0
1
0
0
0
0
1
0
0
2
5
3
両国
0
0
0
0
0
0
0
0
2
2
4
2
安田学園鎌ヶ谷グラウンド

安田学園(ダブルヘッダ第二試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
両国
0
1
0
0
0
2
0
0
0
3
4
11
安田学園
6
0
2
0
3
1
0
4
x
16
15
2
安田学園鎌ヶ谷グラウンド

<試合寸評>

第一試合
両校とも走者が出るものの、相手投手を攻略できず引き分けに終わりました。 失点はすべてミスから。しかしながら、どの場面(2回、8回)も最少失点で切り抜けました。 攻撃においては、最終回サヨナラ勝ちになるかも、と言う所で一歩及ばず。 全体を通して、失策が少なかったこと、最終回に同点まで追い上げたことなどが収穫でした。

第二試合
序盤から失策などにより大量点を失い、終始リードされ一方的な展開でした。 バッテリーの失策(逸捕、暴投)による失点が多く、メンタル面を含め次戦に向け課題の多い内容でした。

2011.10.9: 武蔵村山高校(変則ダブルヘッダ第一試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
両国
3
0
3
0
0
0
0
0
1
7
14
1
武蔵村山
0
0
0
0
0
0
0
3
1
4
8
2
明大明治高校グラウンド

明大明治高校(変則ダブルヘッダ第二試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
両国
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
4
13
明大明治
3
0
0
4
2
0
5
6
x
20
15
0
明大明治高校グラウンド

試合寸評 −− 秋季大会後初の練習試合

第一試合の武蔵村山戦、前半のリードでやや中だるみが生じ、終盤にかけ得点を許しましたが 逃げ切りました。失策が少なかったのが収穫でした。

第二試合の明大明治戦、下級生中心でスタートしましたが、守りのミスが多く試合になりませんでした。 各自、何もできなかった悔しさを胸に刻んだことと思います。今まで以上の努力を期待します。

2011.8.24: 荒川工業高校(ダブルヘッダ第一試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
荒川工業
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
1
7
3
両国
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
1x
2
6
2
荒川工業高校グラウンド

ダブルヘッダ第二試合

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
両国
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
5
荒川工業
1
0
1
0
0
1
0
0
0
3
3
2
荒川工業高校グラウンド

2011.8.20: 高島高校(変速ダブルヘッダ第一試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
高島
0
2
0
0
0
0
0
2
0
4
8
0
両国
0
0
0
0
0
0
0
1
0
1
2
3
高島高校グラウンド

海城高校(変速ダブルヘッダ第二試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
両国
2
0
1
0
0
0
4
0
0
7
7
3
海城
0
0
0
2
0
0
0
2
0
4
7
6
高島高校グラウンド

2011.8.11: 城東高校(ダブルヘッダ第一試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
城東B
0
0
0
1
2
0
2
0
0
5
7
2
両国
0
0
0
1
0
0
0
0
0
1
6
6
城東高校グラウンド

ダブルヘッダ第二試合

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
両国
0
0
0
2
0
0
0
0
0
2
9
6
城東B
5
0
2
1
0
2
0
8
x
18
14
2
城東高校グラウンド

2011.8.8: 日本学園(変則ダブルヘッダ第一試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
日本学園
0
0
0
0
6
3
0
2
13
24
19
4
両国
2
1
0
0
3
0
0
0
0
6
9
5
永山高校グラウンド

永山高校(変則ダブルヘッダ第二試合)

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
両国
0
0
0
0
1
2
0
1
1
5
9
6
永山高校
3
0
0
0
2
0
2
0
0
7
4
4
永山高校グラウンド
活動報告

2012 夏季大会のまとめ

遅くなりましたが、夏の大会のスコアを公式戦結果にまとめました。 詳細と試合経過をご覧ください。

振り返ると、緒戦は雨天による日程変更。仕切り直して臨んだ緒戦 は9回に追いつかれるも延長11回サヨナラ勝ち。 二戦目は先制を許すも逆転、その勢いであわやコールド勝ちという 試合が終盤もつれるも勝利。 そして連戦で迎えた三戦目は第4シード校に力及ばず敗戦。 2012 年度チームの夏はかような流れののちに、終わりました。

* * * * * * * *

次の写真は、緒戦の決勝スクイズの瞬間です。

dummy

57 期 OB の大沼くんがこの試合について以下のような文章を寄せ てくれました。

延長11回147球の熱投を演じた櫻井(投手・3年)は、試合後のイ ンタビューで開口一番「ベンチの支えがあって勝てた」と謙遜した。

最大のピンチは延長11回表。2死一・二塁で走者に投げたけん制 球が逸れ、センターへ。これを中堅・古山が好カバーしすぐさま三 塁へ送球、進塁を試みた走者を封じ、都田園調布の追撃をかわした。

この直前の10回裏には1死満塁とサヨナラの好機を作るも、中軸 が凡退。三塁走者だった櫻井は「正直ガクッときた」が、ベンチに 戻ると控え選手がすぐ冷やしたタオルや水を用意してくれ、背中を 押された。

試合は終始ボールが先行する苦しい投球が続いたが、 指揮する石川監督は「最後まで変えるつもりはなかった」と、背番 号1に厚い信頼を寄せた。その櫻井は「気持ちで絶対負けたくなかっ た。(捕手の)隈本のリードを信頼し、一度も首を振らなかった」 と述べ、チーム内の結束力を強調した。

平日のため、学校で数学の授業を受けてから球場入り。前日まで は期末試験だった。「あまり頭に入らなかった」と苦笑いしたエー スは、「余韻に浸るのは今だけです」とこの先の夏に目を向けて いた。

現役は、前日まで期末試験、そして緒戦当日は授業を受けてからの 試合だったようですね。偉い。 また今回は、保護者の方達からも当日の試合の写真をいただいてお り、現在鋭意整理中であります。ご提供くださった保護者、OB の 皆様ありがとうございました。整いましたら改めて連絡いたします。 以下その写真からの若干の抜粋。

喜びの瞬間
dummy
打撃の瞬間
dummy
* * * * * * * *

さて、こうして 2012 年の夏季大会も終わりました。すでに 2013 年度のチームは動き出しています。来年の夏も、今年と同様に OB/OG、保護者、学校関係者一体となって現役部員を応援し、勝 敗に一喜一憂し、共にもりあがっていけたらと考えています。

最後に繰り返しになりますが、監督およびコーチ、顧問をお引き受 けくださっている先生方ら現場のスタッフの皆様、ありがとうござ いました。練習を手伝ってくれたり、応援に駆けつけていただいた り、OB 会寄付金を送ってくださったりと物心両面からサポートし ていただいた OB/OG 諸氏、ありがとうございました。

3年生部員の保護者の皆様、二年半の間、野球部と部員へのサポー トに大変なお力をいただきました。あらためて御礼申し上げます。 そして現在の現役部員の保護者の皆様、これからもよろしくお願いします。

さあ、新チームの現役部員たち、これからは君たちのチームだ。欲 張らずに、ひとつひとつ階段を登っていこう。秋の大会はもうすぐ。 頑張れ。

(掲載日:2012年8月16日)

第3戦結果

7/14 日 11:30 から神宮球場で行われた第3戦は

両国 0 − 4 正則学園

という結果でした。連戦にも関わらずグラウンドで、そして応援席で 精一杯力を出し切った現役部員諸君、よく頑張った。とりわけ 3 年生のみんな、この 3 年間野球に勉強に大変だったろうけれど、 試合場での姿は素晴らしかった。この財産をこれからの生活に大い に生かしていってください。

1,2 年生のみんな、毎年言っていることだけれど、敗戦の悔しさを 忘れないように。そして、あとひとつ足らなかったものは何か考え つづけ、明日からといわず今から、新チーム一丸となって精進して いってください。

監督およびコーチ、顧問をお引き受けくださっている先生方、あり がとうございました。また、OB/OG 諸氏、合宿や練習への参加、公 式戦の応援などいろいろとありがとうございました。

そして最後に。現役部員の保護者の皆様、本当にありがとうござい ました。公式戦や練習試合の応援はもとより、野球部の活動へのご 理解、選手の体調管理に大変なお力をいただきました。あらためて 御礼もうしあげます。

(掲載日:2012年7月17日)

第2戦結果速報

7/13 日 9:30 から江戸川区球場で行われた第2戦は

両国 9x − 7 都産業技術高専

という結果でした。最終回すこしヒヤリとしたようです。第3戦の予定は次のとおり。

連戦、そして相手は第4シード。臆することなく、神宮球場で思いっ きり野球をやって来てください。頑張れ両国高校野球部。

(掲載日:2012年7月13日)

7/10 緒戦応援風景

31 期 OB の中澤さんからいただきました。

dummy

(掲載日:2012年7月11日)

緒戦結果速報

7/10 の緒戦は

両国 3x − 2 都立田園調布
延長 11 回サヨナラスクイズ

という結果でした。まずひとつ。第2戦は、

の予定です。

(掲載日:2012年7月10日)

緒戦日程変更

7/8 に予定されていた緒戦は、雨の影響により、

に変更になりました。

(掲載日:2012年7月8日)

こんどの日曜日、緒戦です

2012 年度チームの夏の大会が近づいてきました。再度緒戦の時間と 場所を連絡します。

またこのチームの最後の練習試合は 6/24 の成田北、鎌ヶ谷との変 則ダブルヘッダでした。その試合の結果 を練習試合結果に載せていま す。ご覧ください。

* * * * * * * *

さて、2012 年度チーム、昨年の夏から今日まで重ねた練習試合が 33 試合。内訳は、8 勝 22 敗 3 分。たんなる勝ち負けの数は問題 ではないでしょう。ひとつひとつの勝敗を通じて得たもの、考えた こともたくさんあったはず。それを糧にして、どこまでひとりひと りがそしてチームが成長したか、が、夏の大会で問われるのだと思 います。監督は

限られた時間の中、一歩ずつできることを積み上げてきた結果をも とに、本番を迎えて欲しい

と言ってます。その通り。今日までよく頑張ってきた。今までの練 習の成果と自分自身の成長に自信をもって、当日おもいっきりグラ ウンドを駆け回って試合をしてきてください。声だしていこう。

(掲載日:2012年7月4日)

OB/OG 向け大会案内送付

今年も事務局メンバと現役部員の協力により、夏の大会の案内を OB/OG 向けに郵送しました。すでにお手元に届いているかもしれま せん。ただ、事務局で把握している住所も完全ではなく、宛先不明 であったりすることもすくなからずあります。このホームページを 読んでいるが、でも案内は届いていない、という OB/OG がおられま したら、 robs@ryogoku-bbc.jp までご一報ください。 今年の案内はこんな感じです(クリックして ください)。

また、この夏の大会の案内で連絡した合宿についてですが、当初の 8/1 〜 8/5 が 8/2 〜 8/6 に変更となりそうです。日程、場所合 わせて、後日確定次第再度連絡します。

(掲載日:2012年6月29日)

練習日変更

大会の案内を書いていて気がつきましたが、今年度から練習日が変 更になったことを連絡するのを忘れていました。すみません。現在 以下のような運営になっています。時間のあるときにはグランドに 顔を出してみてください。現役は頑張ってます。

月・木
校庭 3:10〜6:00
水(隔週)
校庭 4:30〜 6:00 (7時間授業のため開始遅し)
火・金
自主練習
休日
練習試合または校庭練習

また右側にある ryogoku-bbc BBS を一旦リフレッシュし、その利 用を簡単にしてみました。 アカウントとパスワードを知っていればアクセス可能でかつ読み書 きができます。 アカウントとパスワードについては robs@ryogoku-bbc.jp まで mail を送ってください。 問い合わせの際には OB/OG 諸氏はお名前を、保護者の方の場合は 現役部員の生徒の名前を mail に同封していただくと助かります。 返信は 26 期石川監督か、30 期久島 HP 管理人から届くはずです。 この場を利用して、OB/OG や現役部員の保護者の方々と一緒に盛り 上がれればと思います。以上よろしくお願いします。

(掲載日:2012年6月25日)

夏の大会初戦は 7/8 都立田園調布高校

6/16(土)に第 94 回全国高等学校野球選手権大会東・西東京大会の組合 せ抽選が行われ、我が両国高校の初戦は

となりました。ベスト8までのトーナメント詳細は次の通りです。

dummy

  

現役諸君、期末試験期間最中の日曜日というとても厳しい日程になっ てしまったね。しかしもうそれはしょうがない。本番にそなえて、 しっかりと体調管理をし、万全のコンディションで緒戦に望んでく ださい。また、OB/OG 諸氏、さらに部員のご両親をはじめ御家族、 関係者の方々、現役諸君の今までの頑張りに負けぬよう、力いっぱ い応援しようではありませんか。

トーナメント全体については、 東京都高野連 HPから入手できます。 また各球場へのアクセスはについては、こちらをクリックしてください。

時節柄、天候の影響により日程が変更になることも予想されます。 各種報道、および上記東京都高野連の HP などを都度参照ください。

しかし厳しい日程だ。試験の真っ只中の日曜日だとは。

(掲載日:2012年6月20日)

夏の大会の組み合わせ抽選は 6/16

6/16 に抽選会が開かれます。どのような組み合わせになるか楽し みですね。OB 会事務局も、例年どおりこの組み合わせの結果を待っ て、夏の大会の案内をお送りする予定です。しばらくお待ちくださ い。

6/3 に行われた早稲田高校、県立津田沼高校との練習試合(変則ダブ ルヘッダ)の結果を練習試合結果 に載せました。結果は二敗。数多くの課題がみえた一日だったようです。

両国高校は今月末から期末試験前期間にはいり、部活動は7月の上 旬の試験終了まで休止となります。例年のこととは言え、夏の大会 を迎えるにあたっては厳しいスケジュールです。ただこれはこの学 校の伝統。先輩達もそのような状況のなかで大会を迎えて来たので す。焦らずに課題をひとつずつ克服していってください。中途半端 が一番の大敵。試験も野球も両方ガンバレ、現役部員。

(掲載日:2012年6月15日)

OB/OG が教育実習に

5 月末から、平成 20 年卒業の青木君と山口さん(マネージャ)が、 教育実習生として両国高校に来ています。期間は約 4 週間。科目は 地理。おそらく初々しい姿で教壇に立っていることでしょう。母校 での教育実習というのはいいですね。時間があると部活にも顔を出 してくれているようです。昔の自分がオーバラップしているかもし れません。

さらに OB ネタです。6/3 に練習試合を行った津田沼高校は、昭和 57 年卒業の益子君の息子さんが在籍していたという縁で、2 年前に 初めて練習試合をやることができました。8 月にも新チームでの対 戦が決まっています。定期的に練習試合がお願いできる学校になれ ばいいなと思います(6/3 の試合結果については追って掲載しま す)。

そうそう、今日は両国高校は体育祭です(附属中も一緒)。私らの 時は体育祭は秋でした。手作り神輿はまだ出ているのでしょうか? 立看板は?応援合戦はきっと盛り上がっていたでしょうねぇ。見た かったなぁ。

(掲載日:2012年6月8日)

練習試合結果

5/6に行われた昭和秀英高校、県立船橋高校との練習試合(変則ダブ ルヘッダ)の結果を練習試合結果 に載せました。

結果は一勝一敗。勝った試合は大差の試合でもよいけれど兜の緒が しまったものでありたいです。逆に、負けた試合でも可能な限り接 戦になって食い下がってくれるとうれしいですね。

また、よく試合寸評にでる「不用意な失点」ですが、それらの原因 の多くが、

だそうです。なんだ、のびのびとやれば克服できることばかりでは ないですか。自分に自信を持ってグラウンドに出て行け、現役諸君。

(掲載日:2012年5月16日)

2012 年度の新入部員

今年度、新入部員は 13 人。いまの両国高校は、1学年約 200 人で、 男女比はほぼ 1:1 です。ということは、男子学生のうち約 13 % が 入部したという計算になります。1割以上? (むむむ。人気ありすぎない!?)

そして、女子マネージャが 2 名入部しています。マネージメント 作業大変だと思いますが、男子部員とともに力合わせて、高校時代 の野球部部活動を謳歌していってください。 (でも二人も同じ学年のマネージャがいるとは、、、羨ま しい、、、ゴホンゴホン)

(掲載日:2012年5月14日)

練習試合結果

4/29に行われた沼南高柳高校との練習試合(ダブルヘッダ)の結果 を練習試合結果に載せました。

結果は一勝一敗。試合寸評を見て考えたことですが、実際の試合で 選手の状況判断に不満が出てくるということは、チームのレベルが 一段あがったように感じます。基礎工事から脱したというところで しょうか。その調子でもう一段の飛躍を。

(掲載日:2012年5月11日)

練習試合結果

4/21,22に行われた練習試合の結果を練習試合結果 に載せました。

結果は一敗二分。その敗戦も1点差でのサヨナラ負け。実に惜しい。 現場からの「試合寸評」は若干辛口ですが、この両日の練習試合で は、2 死から得点するケースなども多く、攻撃に粘りが見られたよ うです。また、守備ではまだまだ失策が目に付くようですが、併殺 でピンチを切り抜けるなどの落ち着いたプレーも随所にみられ、徐々 に上向いてきていると思ってよいでしょう。

HP 製作者が、この結果について、監督に状況を聞いてみました(編集は HP 製作者)」

安田戦は選手がよく頑張ってくれました。普通なら 9 回表の 5 点 で決まってしまう試合だけれど、あと一歩まで粘り引き分けに持ち 込めた。 いつの試合でも、『途中の得点差で試合が決まるのではな く、最 後の打者にアウトの宣告がされた時がゲームセット』と話してはい るんだけど、この試合でそれを体感し学んでくれたと思います。同 時に、当たり前だけど、不用意な 1 失点が勝負を分けてしまうの も事実。そこをいま一度再確認しようという事をミーティングで話 しました。

ごもっとも。前向きで張りきっていこう、ガンバレ現役。

(掲載日:2012年5月1日)

練習試合結果

3/29 に行われた都立大泉、都立立川との変則ダブルヘッダでの練 習試合の結果を練習試合結果に載 せました。

さてさてここでひとつ昔話を。ご存知のように、両国高校は、東京府 時代は「府立三中」という名称でした。開校時は府立一中(現日比 谷高校)の分校としてのスタートです。そして府立三中として独立 するのと同時に府立二中、府立四中も生まれました(設立や改称)。 この府立二中が現在の立川高校、府立四中が戸山高校という流れに なっています。

戸山高校とは 1976 年の夏の大会で対戦し、延長11回でのサヨナラ勝 ち(神宮球場)という結果があります。立川高校とは練習試合も含 めて初めての対戦なのではないでしょうか?今秋にもまた練習試合 を組む予定とのこと。府立中学の流れを組む学校同士で定期戦が組 めるようになると面白いかもしれません。実現できるといいですね。

(掲載日:2012年4月18日)

春季ブロック大会結果、練習試合結果

3/19 に行われた春季ブロック大会のスコアを公式戰結果に載せました。 また、3/24, 25 に行われた練習試合の結果を練習試合結果に載せました。

公式戰も練習試合もはがゆい結果です。そのはがゆさを一番感じて いるのは、他ならぬ現役部員達でしょう。これからの一層の奮起を 期待しています。ガンバレ。 

(掲載日:2012年4月11日)

春季ブロック大会、初戦の試合日程が変更になりました

3/17 に予定されていた初戦は、残念ながら、雨天のため中止。初戦は、

対 都拝島 3/19 10:00 試合開始

に延期になりました。初戦突破の場合の第2戦は、3/20 10:00 に予定されています。日程の変更にご留意ください。

(掲載日:2012年3月17日)

春季ブロック大会、初戦の試合時間が変更になりました

3/17の初戦は試合開始時間が 10:00 からに変更されました。

対 都拝島 3/17 10:00 試合開始

東京都高野連のページにはそのうち反映されるとおもいます。とに かく 10:00 からです。応援にいかれる方、ご留意ください。

(掲載日:2012年3月15日)

春季ブロック大会、初戦は 3/17 都立拝島高校

3/4 に行われた抽選の結果、我が校野球部は第22ブロックとなりま した。初戦は

対 都拝島 3/17 12:30 試合開始

となりました。吉報を待っています(組み合わせの詳細については、 東京都高野連のページをご覧ください)。

また前回の連絡で、

ただ、この時期は2年生の修学旅行の日程と重なってしまう ので、1年生だけでの試合となる模様です。厳しい状況ですが、ガ ンバレ、1年生。

と記しましたが、天候の状況などで日程がずれることもあり、必ず しも1年生だけでの試合となることもないようです。厳しい状況に は変りがありませんが、チーム一丸となって頑張ってくれることで しょう。期待しています。

(掲載日:2012年3月5日)

春季ブロック大会抽選は 3/4

いよいよ 2012 年のシーズンが始まりました。

3/4 には東京都の春季東京都高等学校野球大会のブロック予選の抽選 が行われます。相手はどこになるでしょうか。楽しみ楽しみ。 ただ、この時期は2年生の修学旅行の日程と重なってしまう ので、1年生だけでの試合となる模様です。厳しい状況ですが、ガ ンバレ、1年生。

イベントカレンダーに3月の練習と練習 試合の日程を書き込みました。練習試合は、都総合工科(3/24)、 明治(3/25)、都立川(3/29)と予定されています。今シーズンの 出だしです、快調に進んでいってもらいたいですね。

(掲載日:2012年3月3日)

46期 OB 岩城氏と語る会が催されます

12/24 土曜日の練習後(16:00 頃を予定)、ミズノスポーツ勤務の 岩城氏(平成 6 年卒。46 期 OB)に「日本人メジャーリーガーの素顔や野球への 取り組みなど」について、現役諸氏にお話していただくことになり ました。実務を通じた貴重なお話を伺えるのではないかと想像して おります。また、現役部員にたいしては、普段とは異なる方向から の刺激にもなるかと思っています。

現役と一緒に話を聴きたいとお考えの OB および保護者の皆様、OB 会事務局に Email:robs@ryogoku-bbc.jp をいただくか、直接石川監督とコンタクトしていただければと思い ます。

以上よろしくお願いします。

(掲載日:2011年12月22日)

練習試合結果

11/23 に行われた沼南高柳高校との練習試合(ダブルヘッダ)のスコアを 練習試合結果の欄に載せました。接戦でした。もうひと押しが足らず、結果は2敗。残念。

これで、2011 年の練習試合は終了です。 今年一年、保護者の皆さま、そしてOB会の皆さまには、いつも暖かい応援をいただき、ありがとうございました。 来年も一層のご支援をお願いいたします。

(掲載日:2011年12月6日)

練習試合結果

11/13 に行われた墨田工業、鎌ヶ谷高校との練習試合(変則ダブルヘッダ)のスコアを 練習試合結果の欄に載せました。結果は1勝1敗。第2試合の鎌ヶ谷高校戦はいい内容だったようです。 11/3 の安田学園戦と合わせて、試合寸評を載せました。ご覧ください。

寒くなって来ました。今シーズンもそろそろ終わり。来季を見据えて、頑張れ現役諸君。

(掲載日:2011年11月18日)

練習試合結果

11/3 に行われた安田学園との練習試合(ダブルヘッダ)のスコアを 練習試合結果の欄に載せました。結果は1引き分け1敗。第1試合は接戦で、最終回ねばって追いついた模様。 勝利までもう一息。第2試合は残念な結果。エラー 11 個では厳しい。 詳細については、レポートが届き次第掲載します。 頑張れ、新チーム。

(掲載日:2011年11月11日)

練習試合結果

10/9 に行われた練習試合のスコアを 練習試合結果の欄に載せました。結果は1勝1敗。しかし、20 点はとられすぎだぞ。 頑張れ、新チーム。

(掲載日:2011年10月21日)

秋季大会リポート

スタッフから次のようなレポートをいただきました(同内容のもの を公式戦結果にも記しています)。


初戦の都神代戦では投打で相手を上回り、7回コールドの7−0で秋2年ぶり の初戦突破を果たした。畳み掛けるような攻撃を行えなかったものの、下位打 線が奮起し、効果的に得点を奪えた。一方で好機での凡退も数多く、また守備 面では連携ミスやエラー(記録上は二塁打)も散見し、攻守共に粗さが目立つ 試合内容であった。

勝てば本大会出場が決まる都総合工科戦では、その粗さが敗因となってしまっ た。特に好機に於ける攻防がこの試合の流れを象徴していた。3回表、両国は 二死ながら3連打で満塁の好機を作るも3番打者は見逃し三振を喫し、無得点 に終わった。一方の総合工科は、6回表にヒットと連続四球で一死満塁の好機 を作る。ここで相手の3番打者が両国の先発投手の初球を捉え、走者一掃の適 時二塁打。エラーも重なりこの回一挙4点を挙げ、試合を決定付けた。また両 国は序盤、相手の隙を突き追い詰め互角に闘うも、中盤以降は失策や四球が失 点に直結してしまった。

監督は試合後「(夏もそうだったが)『中盤までは良い試合だった』で終わる 訳にはいかない」と話し、来春に向けての奮起を部員に促した。


現役チームの緊張感が伝わってきます。終盤まで良い試合にするこ とをめざし、ひとつづつ成長していってください。また、秋季大会・ ブロック予選での敗退により、都両国は来春の東京都大会に於いて はブロック予選からの登場となります。

(掲載日:2011年10月5日)

秋季大会結果

秋季大会第 15 ブロックの試合において、2 回戦都立神代高校には 7-0 でのコールド勝ち、 しかしながら、3回戦再の都立総合工科高校には、1-8x でのコールド負け、という結果でした。 中 1 日での試合日程は両国高校にとっては厳しかったのかもしれませんが、相手チームも同じ条件、 負けた理由にはできますまい。来春に向けて、一層の精進を願っています。

スコアを公式戦結果の欄に載せました。 試合内容の詳細は、レポートが届き次第掲載する予定です。

(掲載日:2011年9月26日)

twitter account のお知らせ

twitter account を作成しました。@ryogoku_bbc です。まだ試験 的な利用の域を出ませんが、効果的な利用方法を模索して行きたいと思います。 http://twitter.com/#!/ryogoku_bbc でアクセスできます。すでに twitter ご利用の方は、follow list に入れて利用していただけるとありがたいです。宜しくお願いしま す。

(掲載日:2011年9月9日)

イベントカレンダーのお知らせ

試験的に、両国野球部、OB 会関連のイベントを載せるカレンダー の運用を始めました。隣のナビゲーションバーにある「イベントカ レンダー」をクリックしていただくと、イベントが記載されたカレ ンダーが表示されます。

カレンダーのページから top ページに戻るには、上部の紺色基調 のグラフィックのの部分をクリックしてください。

(掲載日:2011年9月6日)

秋季大会組み合わせ決定

9/3 に秋季大会の組み合わせが決まりました。両国は第15ブロック、都立神代高校との対戦です。 試合会場は、都立総合工科高校グラウンド、10:00 プレーボールの予定です。 新チームでのぞむ最初の公式戦、応援宜しくお願いします。

ブロックトーナメント表

dummy

(掲載日:2011年9月5日)

合宿便り

監督からのメッセージです。

おかげ様で天候に恵まれ、新チームのスタートとして充実した5日間を過ごすことができました。 後輩のために参加してくれたOBの皆さん、お疲れさまでした。感謝です。

練習開始時のアップ風景

dummy

楽しい昼ご飯

dummy

紅白戦の始まり

dummy

投手陣と志願メンバーが宿舎から6〜7km走った場所の風景

dummy

(掲載日:2011年9月1日)

8月の練習試合結果

合宿後の8月の練習試合結果を載 せました。2勝6敗です。秋の大会に向けて現役諸氏、より一層の奮 起を。

(掲載日:2011年9月1日、9月2日訂正)

新チームの練習予定、練習試合予定など

8月2日 〜 6日の 4泊5日で、長野県木曽郡玉滝村で行われた合宿 も無事に終わり、2012 年の新チームがいよいよ本格的に活動を開始しま した。追って、合宿のレポートお届けしたいとおもいます。

8月の練習日程は以下のとおりです(午前は 8:30 - 12:30、午後は 12:30 - 16:30)。

  • 8/10 午後
  • 8/18 午後
  • 8/22 午後
  • 8/26 午前
  • 8/29 午後

練習試合は、以下のものが予定されています(場所はすべて相手高校グランド)。

  • 8/8 都立永山高校(ダブルヘッダ)
  • 8/11 都立城東高校(ダブルヘッダ)
  • 8/20 都立高島高校(ダブルヘッダ)
  • 8/24 都立荒川工業(ダブルヘッダ)

(掲載日:2011年8月12日)

日々の練習内容

dummy2## 練習日、練習内容、部訓の紹介です ##

=== 練習日 ===
月・木
校庭 3:10〜6:00
水(隔週)
校庭 4:30〜 6:00
火・金
自主練習
休日
練習試合または校庭練習

=== 練習内容 ===

月・水・木(隔週)
ウォームアップ、ダッシュ、キャッチボール、トス、フリーバッティング、ボール回し、内外野別ノック、シートノック、ダウン
火・木(隔週)・金
外周10周程度、筋トレ(インナー、アウター)、素振り、守備練習、バッティング(ティー、ゲージ内フリー)
休日
走塁練習(盗塁、打球判断、リード)、シートバッティング、ケースバッティング、ゲームノック、ロングティー
冬メニュー
基礎練習、ロングティー、インターバル走、個人課題別練習、サーキット(リアクションダッシュ)
個人課題別練習
ティーバッティング、個人ノック、タイヤ押し筋トレ、投げ込み、キャッチャー送球練習など

*** 部訓 ***

  1. やるからには日本一を目指そう
    日本一を目指さないものは、東東京一位にもなれない。
  2. 応援される野球部を目指そう
    日常生活を正す(挨拶、授業態度、下校時間厳守など)。
  3. 道具・グランドを大事に扱おう
    グローブ、スパイクの日々の手入れは当然。チームの道具やグランド整備を重点的にやろう。
  4. 感謝の気持ちを持とう
    この瞬間に野球ができていること、またそれを支えてくれているすべての人に感謝の気持ちを持ち、態度に表そう。
  5. 理論武装をしよう
    野球理論(技術面、戦略面)、運動生理学、トレーニング論、栄養学、心理学など正しい知識を身につけ実践しよう。
  6. 与えられた環境でベストを尽くそう
    強豪校の選手も都立高校の選手もみんな1日は24時間である。確か に環境は恵まれていないかもしれないが、与えられた環境の中でい かにベストな方法を探れるかである。練習を「やらされている」強 豪校よりも「自分で考える」ことができる両国のほうがはるかに恵 まれてると思え。
  7. グランドでは上級生、下級生は対等
    しかし、下級生は上級生に敬意を払い、上級生は下級生にいろいろと教え、叱り、同時に模範となる練習態度、学業態度を示せ。
  8. 自己の現状を見直そう
    体力面、技術面、栄養、休養など現状を把握し、改善するためにはどうしたらよいかを研究しよう。
  9. 当たり前のことを当たり前にやろう
    野球の基礎基本を理解して習得した上で個性を発揮しよう。
  10. 意味のある声を出そう
    グランドでは、意味のない声は出すな。

創部 1947年
グランド大きさ 右翼約75M 左翼約95M